前回の続きのはなし

白い花 林浴の手紙

マンダラに心惹かれました

12.3年くらい前かもしれません
ベルギー人のガーデナーの方に
植物の成り立ち
自然界の神秘
について学んでいたことが
ありました

その頃には
アロマセラピストとしてのサロン
そして
アロマセラピーのスクール
をしていました

植物のエネルギーに
たずさわるものとして
植物をもっと知り
人との関わりをもっと
知りたいと思ったのです

「植物のあらゆる形は
マンダラだ」

それに気づけるきっかけでした

そのすぐ後に
点で絵を描く方に
出会いました

「点」と「植物」
がわたしの中で
つながりました

私たちの始まりの
卵子は

その「点」くらいの大きさです。

その
ほんの小さな点に
あらゆる情報と可能性が
詰まっています
そして
一人の人間を形作るのです

私たちは
木の年輪を描いていくように
さまざまなことを
たくさん経験し
生きていきます

楽しいこと
辛くても乗り越えたり
悲しみを受け止めたり
どうにもならなくて
悶々と悩んだり

それが重なると
マンダラのように
形作られます

どんな人生も
美しい
円形になります

それを自分なりに
表すことができたら
どんなにいいだろうと
思いました

それだけでなく
末期のガンの母に
寄り添っている間
それを作ることが
余計なことを考えない時間であり
リラックスする時間でした

はじめての方へ

香りに助けられた日が、ありませんか。

癒されたいけれど、気分転換では物足りない。
「これから私は、どうしたいんだろう」
——そんな夜が、ありませんか。

森は、大人の保健室です。
具合が悪くなくても、行っていい。何もしなくていい。
がんばらなくていい。変わらなくてもいい。ひとりでもいい。
でも、ひとりぼっちではない。

遠くの森へ行かなくてもできる「自分に還る時間」のつくりかたを、三日間の手紙にしてお届けします。

三日目に、贈りもの

季節の手紙帖

一月の杉と檜の香りから、十二月の森の記憶まで。
その季節になったら開く、十二か月ぶんの小さな本です。

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