「涼しげだね」と言われる私の、内側は荒波です

夕暮れの空 林浴の手紙

続編「わたしは何を大切にして生きたい?」

更年期というのは
ただのからだの変化だけ
ではありません

心の奥の声が
ふいに浮かび上がる時期
でもあります

たとえば

・今の働き方は
本当に自分に合っている?

・自分ファーストの時はある?

・どんな時間に
いちばん気持ちが満たされる?

からだは動くし
頑張ろうと思えば頑張れる

でも
無理が効かなくなってきているのを
ジワリと感じたりします

この時期
これまでの習慣や
役割から少し距離を置いて

“本当の自分”
の輪郭が静かに見えてくる時期
でもあると感じませんか?

実は私
「淡々として、波がなくて
涼しげだよね」と
言われることがあります

ところが
表に出さないだけで
内側は荒波です

この荒波と折り合いを
つけるにはと
昨年位から試行錯誤
し続けています

辛さの波のりのおかげか
今年に入って
少しずつ自分が楽になる術
が見えてきています

だからこそ
ゆらぎは悪いものではなく
次のステージへの「合図」と

心とからだの声を
聴けるようになると
自律神経も整い
呼吸も深まり
選ぶ言葉や行動まで
穏やかに変わっていきます

◆自然のリズムに触れることは、“人生の再調律”

忙しさの中で、どこか忘れがちになるのが
「自然のリズム」。

木々の間を歩くと、
カサカサと鳴る落ち葉の音、
ひんやりとした木陰の空気、
ゆっくり揺れる枝の影。

自然は、いつも一定のペースで、ゆっくりと、確かに巡っています。
そのリズムに触れると、
乱れていた自律神経がふっと落ち着き、
思考のスピードも“自分に合った速さ”に戻ります。

自然に触れる時間は、
揺らぎの季節に、自分の人生を生き直すための、ひとつの処方箋でもあるのです。

はじめての方へ

休んだはずなのに、休まらない。

癒されたいけれど、気分転換では物足りない。
「これから私は、どうしたいんだろう」
——そんな夜が、ありませんか。

森は、大人の保健室です。
具合が悪くなくても、行っていい。何もしなくていい。
がんばらなくていい。変わらなくてもいい。ひとりでもいい。
でも、ひとりぼっちではない。

遠くの森へ行かなくてもできる「自分に還る時間」のつくりかたを、三日間の手紙にしてお届けします。

三日目に、贈りもの

季節の手紙帖

一月の杉と檜の香りから、十二月の森の記憶まで。
その季節になったら開く、十二か月ぶんの小さな本です。

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