気づいたら、眉間にしわを寄せて頑張っていた

白い花 林浴の手紙

眉間のしわと木

年末に向けて
街も人も
どこか忙しそうです

電車の中でも
パソコンの前でも
気づくとみんな真剣な顔

そしてふと思うのです

「もしかして今、
私も眉間にしわ寄ってるかも…」

眉間にしわが寄っているときって
だいたい呼吸も浅くなっています

息を止めるようにして
一生懸命
頑張っている証拠

そんなとき
ふっと呼吸を思い出すだけで
からだは少し緩むものです

先日お世話になった方に
日本の木の精油をブレンドした
オイルをお送りしました

後日いただいたメッセージは
「夜につけると、心からホッとします」

その一言でした

木の香りには
呼吸をゆるめる力があります

森の中に入ると
自然と深呼吸したくなるように

香りだけでも
からだが森を思い出す
のかもしれません

もし今日
眉間にしわが寄っていることに
気づいたら

「あ、呼吸浅いかも」

そう思い出すだけで十分です

そして
できれば深呼吸をひとつ

木の香りがあれば
なお良しです

年末に向かう忙しさの中でも
眉間よりも
呼吸をゆるめる方を
選びたいですね

はじめての方へ

香りに助けられた日が、ありませんか。

癒されたいけれど、気分転換では物足りない。
「これから私は、どうしたいんだろう」
——そんな夜が、ありませんか。

森は、大人の保健室です。
具合が悪くなくても、行っていい。何もしなくていい。
がんばらなくていい。変わらなくてもいい。ひとりでもいい。
でも、ひとりぼっちではない。

遠くの森へ行かなくてもできる「自分に還る時間」のつくりかたを、三日間の手紙にしてお届けします。

三日目に、贈りもの

季節の手紙帖

一月の杉と檜の香りから、十二月の森の記憶まで。
その季節になったら開く、十二か月ぶんの小さな本です。

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