寒暖差の激しい
不思議な冬ですね。
昔から日本では
冬には「根のもの」を食べるとよい
と言われてきました
大根、にんじん、ごぼう、
れんこん、かぶ…
土の中でじっくり育った根菜は
からだを内側から温め
地に足をつけるような
力をくれます
「根のものを食べると、根性がつく」
そんな言葉があるのも
単なる語呂合わせではなく
あるんです
実は林浴も同じです
冷たい空気にさらされながら
見えないところで
しっかりと根を張り
春の芽吹きの
準備をしている木々です
ここから「ハッと」
気づきました
冬は無理に
咲こうとしなくていい
外に向かって伸びるより
内側に力を蓄える季節
温かい根菜のスープを
いただきながら
窓の外の木々を眺めたり
観葉植物の木のお世話をする
それだけでも
十分な冬の林浴です
大地の「根」の力
森の静かな様子
この冬をしなやかに
あたたかく
乗り越えていきましょう
はじめての方へ
木のそばに立つと、なぜかほっとする。
癒されたいけれど、気分転換では物足りない。
「これから私は、どうしたいんだろう」
——そんな夜が、ありませんか。
森は、大人の保健室です。
具合が悪くなくても、行っていい。何もしなくていい。
がんばらなくていい。変わらなくてもいい。ひとりでもいい。
でも、ひとりぼっちではない。
遠くの森へ行かなくてもできる「自分に還る時間」のつくりかたを、三日間の手紙にしてお届けします。
三日目に、贈りもの
季節の手紙帖
一月の杉と檜の香りから、十二月の森の記憶まで。
その季節になったら開く、十二か月ぶんの小さな本です。
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